地下水槽の劣化からお客様の水環境を守ります
建物の多くは、地下に各種の水槽を有しており、その防水、防食性能の劣化が建物自体や躯体そのものを劣化させています。
建物における排水槽等は、保守管理の方法によっては、その寿命が大きく変化し、早めの計画対応を行なえば、劣化を最小限に抑え、安全に長くその建物を使用できます。
15〜20年以上経過している建物については、一度地下水槽内を点検する必要があります。
地下水槽の劣化度やそれに対する処理についても、長年培ってきた経験をもとに、専門技術者が責任をもって点検・診断し、最適な工事計画を提案いたします。
地下水槽防水工事
地下水槽は、使用目的ごとの水槽名称によって施工する材料が異なります。
① | 水槽名 |
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水槽分類 |
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防水分類 |
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工法 |
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② | 水槽名 |
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水槽分類 |
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防水分類 |
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工法 |
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③ | 水槽名 |
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水槽分類 |
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防水分類 |
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工法 |
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④ | 水槽名 |
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水槽分類 |
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防水分類 |
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工法 |
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地下水槽防水は、床、壁を施工する5面防水と、さらに天井までを施工する6面防水・防食に分類されます。
上記、水槽別防水分類表の①②は5面防水、③④⑤は6面防水・防食を施工しています。
地下水槽工事の流れ
工程 | 内容 |
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調査・診断 | |
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施工計画 | |
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施工 | |
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検査 | |
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